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あさば



浅羽安右衛門が温泉宿をおこして依頼、350年あまりも多くの人々の安らぎの場所として時を重ねながら、町とともに伝統を育ててきた由緒ある旅館です。

修善寺桂川上流にあり、一万坪の豊かな山の緑が背にあり、すばらしい背景になります。

600坪の池に浮かぶ能舞台は幻想的な世界です。能舞台が池の水面に写り、木々が青々として絵になります…。時期が合えば、能楽をはじめ、舞、琵琶、演劇などが開催されますので必見です。池に火がともされ、伝統美をよりいっそうひきたててくれます。

部屋のテラスで自然を感じられる心地よい空間です。

池のほとりにあるサロンは風にそよぐ木々のざわめきが感じられる空間です。真夏に足を運びましたが、虫の声があさばはなんと言っても食事が美味しいことで有名です。

天城しゃもたたき鍋
鮎めし
修善寺産黒米穴子寿司
など豊かな自然の恵みを生かしたお料理が旅の喜びになります。

夏に行きましたが、ちょうど花火の季節で花火を堪能することができました。皆さんもこの季節に行くのはお得かもしれませんよ。



後日文章アップ予定です。お楽しみに。
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